ディレイラーハンガー直付ゲージGX-1946

ディレイラーハンガー（台座）の歪みによるシフト不良を改善するツールです。
クロモリなどディレーラーハンガーが一体型の場合、測定誤差がわずかであれば本機で校正可能です。
誤差が大きい場合、交換式のディレーラーハンガーであれば交換して下さい。

サイズ：長さ45x幅16.5x厚み3.8cm
重量：860g

【操作手順】
1.ディレーラーを取り外し、本機を取り付ける。
2.ゲージをリムにつけ、O-リングをベースへ移動し基準の距離にマークする。
3.時計の3、6、9、12時の方角でリムとの間隔を調べます。
→隙間が無い場合はハンガーとリムは平行であり、問題ありません。
→リムとの間に隙間がある、またはマークしたO-リングが外へ移動してる場合は
　調整が必要です。誤差が少量であれば本機のアーム部を持って少しずつ矯正が可能です。
　※ディレーラーハンガーが交換式の場合は矯正作業を行うと
　　破損する場合がありますので、作業時は特にご注意ください。
　※操作により塗装剥がれ、ヒビ割れ、破損が起こる可能性がありますので
　　ご了承の上注意して作業して下さい。